2014年5月21日水曜日

Jot Script × iPad mini Retina 手書きiPad環境整えてみた

折角iPadを使っているのだから、キーボード入力以外にも手書きで柔軟にノートを作りたい。
でも、iPadなど高解像度のタブレットの多くは、静電容量式であり紙みたいな書き心地とは程遠く、使えるペン先も太いものしか無い状況。。。


そこで”Jot Script”、1.9mmのペン先を持つ、iPad用スタイラスペンを仕入れてみた。
詳しい仕様は、Gigazinさんの記事を見てもらって、早速書いてみたので、その結果をアップします。
環境は、iPad mini Retina でアプリは、PenutimateとSkitchです。












まず、Penutimate。
最初、書き味があれ?って感じだったのだけど、アプリ上でBluetoothe接続してからは滑らかに書けるようになり、かなり反応はよかった。

だけど、細かい感じはやっぱりどうしても綺麗に書くのは難しい。。
ただ、拡大して文字を書いたのが右上で、最適化あたりは結構丁寧に書こうとしたらこれくらいまではいけるみたい。

ちなみに、画面を拡大しながら書くと一定速度で➡︎にスライドしていくので、いちいち書く位置を修正しなくていいのは、地味に便利だった。

色の変更や消しゴムも使いやすくて、ノートとしても使い勝手がとても良かった!


一方で、Skitchは一般のiPad対応のスタイラスペンと同じ反応で、細かい文字を書くのは実用的じゃなかった。
(Jot Proで試したのとほぼ同じ結果)
もしかしたら、良い使い方があるのかも知れないけど、今のところはちょっと使えなさそうでがっかり。
Skitchのほうがアプリの雰囲気や矢印、文字の装飾が綺麗で好きなんだけど・・・。
対応してくれたら紙、もとい神!



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紙は当分無くなることはないだろうけど、打ち合わせとかですぐに共有したい時とかのために、もっと使い勝手が良くなるといいなあ。

もうちょっと色々なシチュエーションで活用して、良い使い方を編み出していこう。

電子文具も楽しいね、さらにどうやったら活かせるかを考える別の面白さもあるし。
今度は、Airpen Pocketが手に入りそうなので、そちらも楽しみ。

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