2012年1月4日水曜日

ED!T -手帳買った!-

今年は一日一日を大切にするために日記をつけることにした。

日記帳を買っても良かったのだけど、手帳のレポートもしてみたかったので、一日1ページ書き込みできる手帳を探してきた。

MONOQLO 2012年2月号で文具特集をやっていて、そこにほぼ日っぽい手帳があったので伊東屋でチェックして、そのまま購入。
名前は ED!T メーカーは手帳で有名な Marks から販売されてます。






Pilot ハイテック芯(LHRF-20C4-B)・三菱Uni-Ball・ジェットストリームで書いてみたけど、裏抜けしないし、裏面の文字のせいで見えづらいっていうのがなくていい。ジェットストリームの場合時間経ってからにじむ可能性があるからちょっと様子見だけど。

[ほぼ日との比較]
作りがほぼ日と似ているので気になった点を比較してみる。


・価格
ほぼ日は、カバー付きで3500円〜。手帳本体のみ2000円。カズンのみ3500円
ED!Tは、3380円〜4410円
ほぼ日はカバー買っちゃったら簡単にシフトしづらいかも。あと、カバー一体型のEDITの場合、毎年3380円かかるから長い目でみたらちょっとコスト大。リフィルがあるほぼ日と比べて1380円の差が出るので、月々120円のコスト増。


・紙質/書き心地
ほぼ日はトモエリバーでかなり薄手。
ED!Tはそれに比べて気持ち厚め。よくある手帳の厚さだと思う。
それにより、ほぼ日よりもED!Tは安心してかける。0.4で書いてても大丈夫。つるつるしてるのが好きな人はほぼ日のほうがいいかも。僕はED!Tのほうが安心で好き。


・内部デザイン
ほぼ日は中のデザインもカラフルでみていて楽しくなる。日にちもオレンジとかカラフル。下段には色々と小ネタが書いてあって毎日楽しい。
ED!Tは基本的に白黒でシンプル。一番下はタスクリストになっていて、有名人の誕生日がこっそり書いてあるだけ。落ち着いていて使いやすい。


・外部デザイン
ほぼ日はカバー付けないとただの紙製の表紙。手帳は様々選べてお好きなようにって感じ。
DE!Tは一体型。僕が買ったのはポリウレタン素材、触っていて気持ちいい。
PU張って書いてあってなんだろうと思ったらポリウレタンなのね、勉強になった。
更にネットみてたら、和紙素材(深澤直人氏提案)とか48種類(素材/色の組み合わせで)のカバーあった事に気づく。
渋谷で買うなら伊東屋じゃなくてロフトで見たほうが数が多くてよいかと思う。


ED!T内装の詳しいこととかはウェブサイトでも詳しく書いてあるので、そちらを参照するといいと思う。
結構おすすめできる手帳です。
一度はチェックしてみてはどうでしょうか。
ED!Tだと検索引っかからないから探すの大変そ。EDITでも争い激しそうだ。